プロフィール

Author:Yagi Tatsuuuya
現在:中東諸国
年齢:25
趣味:球蹴り・球就き・はたまた旅
現状:分岐点に立つ

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明日から。

こんにちは。
今朝、夜行バスにゆられ、
ネパールはカトマンズへ到着しました。

バスは猛烈にジャンピングで、
スリル満点でほとんど寝られませんでした。

そして今日1日かけてトレッキングの準備をすませ、
明日から約3週間~4週間、
アタックしてきます。

女の子にではありません。
山にです。

また帰ってきたら更新します。
とりあえず報告を。

遭難しないように祈っててください。
そうなんです。
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感動!

のあまり、
連日更新中。

今日、インドのダージリンにて、
トイトレインといわれる山岳列車に乗ってきました。

朝から出発。
そのとき気づいた。

SLです。
本物の蒸気機関車です。

シュッシュと音を鳴らしながら走りだし、
途中で汽笛も鳴らす。

あの音たちは耳について離れません。
列車の中では四六時中興奮しまくりでした。

汽笛を鳴らすときは、
映画「バック・トゥ・ザフューチャー3」で、
ドクが汽笛を鳴らす場面を想像していました。

そして目的の駅にたどり着き、
いろいろと散策。

友達と散歩した後、
帰路につこうと駅にて列車を待つ。

・・・

・・・

・・・

・・・

かれこれ2時間は待ったと思われます。
その間に霧が出てきて、
温度も急激に下がり、
寒さの中、ロマンを求めて列車を待つ。

そしてついに汽笛の音。
しかし、列車の姿を見るまでは安心できない。

あの曲がり角に列車の頭が見えた瞬間、
最高に嬉しかった。
友達と固い握手を交わし、
列車に駆け足。

そしていざ出発。

そのときはもう日は沈み、
夜の中を走っていきました。

ふと空を見上げると、
そこにはきれいな星空。

列車に乗りながら星空を見たのは初めてで、
まるでこれから宇宙に行く列車に乗っているようでした。

未来には惑星と惑星をつなぐ列車ができて、
それは目に見えないレールを走り、
宇宙コンパスなんかもできたりして、
「次は地球ー」みたいにアナウンスが流れてることを
想像していると、
ほんまにそんな気持ちになれてきました。

星空もさることながら、
窓の向こうに見える山に点々と光る集落の明かり。
それはほんまに、
山に星をちりばめたようで、
宇宙を走ってるような感覚になりました。

いつかちゃう星に列車でいければええな。
まさに銀河鉄道。

超感動して、
感動のあまり晩御飯をたらふく食べました。

楽しかったり感動したりすると、
おなかが空くんですね。
そんな感動さめやらぬインド時間PM9時でした。

ダージリン着。

今日の昼間、
インドはヒンドゥー巡礼聖地バラナシから、
遅れに遅れた電車に約22時間揺られ、
ジープに3時間ほどゆられ、
紅茶とトイトレインで有名なダージリンへ到着しました。

バラナシではガンジス川を望み、
まずは一番行きたかった火葬場へ。

死体が次から次へと運ばれてくる。
それが次から次へと燃やされていく。
人が焼けていくところを初めて見た僕は、
なぜか泣きそうになっていました。

なんでそんな感情になるんや。
まったく知らん人で、
ただ焼かれてるだけやのに。

その感情が沸いてきた理由を見つけることは、
まだできていません。
これから問い続けていきます。

ここでは人の死がほんまに間近に感じられました。
タイのときにも一回書いたことですが、
人の死を近くに感じられることで、
今の生きている命を大切にできる、と。

果たしてほんまにそうなのか。
今回火葬場を見て、改めて考えました。

近くになりすぎると、
慣れてもうて、むしろ粗末に扱うように
なってまうのではないか。

かといって遠ざけすぎても、
死というものの存在を忘れ、
横暴になってしまう。

だから、ほどよい距離感が大事。
遠すぎず、近すぎず。
忘れず慣れすぎず。

それでこそ、大切にできる。
そこで今の日本の状況について振り返ってみました。

たしかに日本では僕たちが死体を見れるのは、
お葬式のときだけ。例外はありますが。

でもそれも、しっかり死化粧もされ、
その後は焼かれ、骨の姿を拝む。
焼かれているその瞬間は見られない。

あとはお墓に葬られ、
その後はお墓参りと法事などなど。

そこで思った。
日本では死は遠いと考えていたが、
むしろ最適な距離感を保てる
習慣があるのではないか。

たしかに一番間近に感じられるのはお葬式のときだけ。
でもその後も、亡くなった人を忘れないために、
お墓参りなり法事があり、
その「死」に向かい合ってるはず。

ぞれが形式的、形骸化しているがため、
遠くに感じてしまっている。
その本質なり核心を、
見直すのが必要であると思いました。
自分がそうなっていたからです。

しっかりと見据えていこう。
核心を忘れてはあかん。
それを積み重ねていかな。

火葬場は自分にとって勉強になりました。

そしてその後はもちろん、
ガンジス川遊泳。

入ったらほぼ9割なにかしら体に
悪影響があるといわれている水。

でも入れるのは今しかない!
行くんだ、たつや。

ホテルで服を着替え、
ノーパンサカパンになり、
路地を駆け抜ける。

そしていざ、ダイブ!

ガンジスの水中を調査しようとゴーグルも着けていたのですが、
中は真っ暗。
一寸先は闇。

口に入れたあかんとそれだけは注意し、
唇をしっかりかみ締めていました。

おかげで、今も絶好調。
まったくモーマンタイです。
むしろ快調なので、
これからガンガーへ行く方はお試しあれ。

今日の午後からはダージリン散策。
山の上さながら、
ほんまに浮いているような気さえし、
鳥肌とワクワク感でウキウキしています。
そういえば、ダージリンでもよくサルを見かけます。

今宵はタイミングのいいことにライブもあり、
インドライブを堪能してきました。
盛り上がりはやはり共通。
ライブってええなぁ。

明日はトイトレインに乗る予定です。
楽しみじゃー。

今宵旅立ち。

こんにちは。
インドはコルカタに滞在して約1週間。
超濃い生活をしていると思います。
何よりも周りの人のおかげで。
ありがとうございます。

自分ひとりでは収集できる情報も限られている。
見られる世界も限られている。

でも、周りに人がいてくれれば、
それは無限大に広がっていくし、
新しい世界に踏み出せる。

そんなことをかなり実感できたコルカタ生活でした。
一期一会。
常に心の中に。

昨日はマザーハウスに行き、
日本人シスターのお話を
聞かせてもらえました。

マザーテレサについて。
施設の子供たちはどこから来るのか。
そしてその後はどうなっていくのかなどなど。

いろいろとメモをとり、
自分が改めなければならないこと、
もっともっと意識していかなければならないことに気付け、
充実というか、刺激を受けました。

「人には最後の審判が下る日がくる。いわゆる裁き。
それは何を基に行われるか。今まで愛していたか、愛していなかったか。」

「マザーが言われた言葉。"You do it to me."ここに詰まっている。
そのように自分も周りを愛していく。」

「周囲への愛は、神への愛。それは個々人を大切にすること。」

「本物の愛とは、自分を忘れてでも周りを大切にすること。」

「痛みのあるコトバで愛しなさい。愛すると好きとは違う。
愛には犠牲を考え、我慢の準備が必要。それは痛みであり、
そのコトバで愛していきなさい。」

ここでは書ききれませんが、
バリいいこと教えてくれはったと思います。

人に自分は大切と思ってもらえること。
自分は一人ではないことを心から感じてもらえること。
それによって、自分も嬉しいし、
自分もまた同じようにそう思うことができる。

周囲への気配り、配慮、感謝。
すべてはそれにもつながっていると思います。
そうでないと何も生まれないし、寂しい。

自分は生かされている。
それは周囲のおかげであり、
そう自分に向けられているから。

やからこそ、自分も周囲へそういった
影響を及ぼせていけるようになっていきたい。
昇華をし続ける。

人生勉強ですね。


宿の仲間と夜遅くまで語り合いました。

その中の一人が言わはりました。

「自分はいつでもぜったい、”いただきます”と”ごちそうさま”
を言う。それは、その食料、動物への”お命いただきます”という
意味合い。その直接的な感謝を忘れない。」

僕も言ってはいましたが、
その意味合いは持っていませんでした。

食料に感謝。それを授けてくれた自然に感謝。
そしてその料理を作ってくれはった人に感謝。

”命”というものへの配慮はありませんでした。
それを聞いたとき鳥肌が立ったし、
自分もこれからそうしていこうと思いました。

ぐんぐん吸収して、どんどん成長していきたいです。

次はヒンドゥー教の巡礼聖地、バラナシへ行ってきます。
いろんな新しい世界を夢見て、
心はうきうきしています。

コルカタにて。

ただいまインド満喫中。
あるインド人に言わせれば、
コルカタはインドやないという話ですが、
自分にとってはそれも含めて、
いや、すべてがインドであります。

屋台や食堂でカレーを頬張っています。
ほぼ毎日です。
おかげで辛さに少し免疫が・・・できたらええな。

マザーハウスの説明を聞きにいきました。
マザーテレサが建てた施設。
それがどのようなものであるかを見学。
新しい世界を知ることができました。

ボランティアはすばらしい。
なぜなら自己犠牲にして他人に尽くすから。
その精神は絶対必要やと思っています。

でも自分に合ってる形ではなかったので、
参加はしていません。

自分の場合は、甘い考えかもしれないですが、
「与える」という概念ではなく、
「一緒にいこうぜ」って感じです。

同じ立ち位置にいて、
同じ目線で共に楽しい時間を共有する。
抽象的ですが、それでお互い幸せな気持ちになれれば、
最高やと思っています。

「助ける」というよりは、
「楽しもう!はっちゃけよう!!」と言うほうが妥当なんかな。

自分はサッカーボールと一緒に旅しています。
その先々でサッカーをして、
地元の人たちと楽しい時間を共有しています。

サッカーをしてるときは超夢中。
でも終わったらお互いに笑い合え、
楽しかったな。って幸せな気持ちを
一緒に感じられる。

将来のこととか、生活のこととか考えず、
自立とか云々はまったく視野外なので
こう思っているわけですが、
フィールドがちゃうからかなとも思います。

根本の考えがちゃうから、
それはそうなって当然か。

今は楽しむことを考えているので、
こんな感じです。
でも、人は一人では生きていけへん。
お互いに支えあうことが必須。

そのアプローチの仕方やったり
側面はそれぞれ。

やり方はちがっても、
その気持ち、思いが大事。
なんてことを思いました。

昨日はインドリーグのトライアウトが受けられると聞いて、
ユニフォームに着替え、
シューズを履き、
ボール片手にフィールドへ。

コーチを見つけ直談判。

「コーチ、サッカーがしたいです。」

「来年ね。」


あっさりテストは断られましたが、
インドリーグ(練習試合)を観戦できたので、
満足です。

インド人の学生らとミニゲームをやったり、
ストリートで少しフリースタイルをやったら
拍手をしてもらえたり。


明後日にはガンジス川沐浴のため、
バラナシへ旅立つ予定です。
インド列車に乗っかって。
夢とロマンに飛び乗って。

インド着!

こんにちは。
ついにインドにたどり着きました。

飛行機の着陸にビビりながら、
機内食を堪能しながら、
スッチーのお姉ちゃんを見つめながら。

今は伝説の安宿、パラゴンというところに滞在中です。
これからいろいろコルカタで、
見たり行ったりやってきたりしていく予定です。

とりあえず今からは本場のカレーを食してきます。

到着報告でした。
それではまた。

再びここから。

こんにちは。
東南アジアは今日も暑いです。

そんな暑さと熱さを持って、
マレーシアを抜けて、
ついにシンガポールへたどり着きました。

国境を越えた瞬間、
ある種の感動が胸にこみ上げてきて、
叫びたくなりましたが、
税関に捕まるのはよそうという冷静な判断で、
普通に通り過ぎていきました。

シンガポールの道を走っていると、
あることに気づきました。

きれいすぎる!

ゴミも気づくか気づけへんぐらいの数しか落ちてなく、
芝生はきれいに整備されてるし、
道路も質がよくて走りやすく、
日本にいるみたいでした。

クラクションの数も少なく、
快適な道の旅でした。

シンガポールの地図は持っていなかったので、
コンパス片手に南へ南へGO SOUTH。

途中やはりいくつもの分岐点にさしかかり、
そのたびに立ち止まり、
地元の人の情報と自分の勘をもとに、
中心を目指す。

車やったらそんな感じないかもしれないですが、
自転車で走っていると
シンガポールも大きく感じます。

そりゃあひとつの国ですもんね。

車の波を乗り越えて、
ビル群の街並みを通り抜け、
ついに、ゴールのマーライオン広場に
たどり着きました。

やったどー!!!

バンコクからおよそ2ヶ月の旅。
マレー半島は大きかった。
地球は青かった。

自転車も途中何度か不具合になりましたが、
致命傷にはいたらず、
よくがんばってくれました。

ありがとう、ボルタよ。

ちなみに自転車に「TURBO」と書いてあるので、
後ろから呼んで「ボルタ」と名づけました。

高校のときから何度かチャリ旅をしていて、
その意思を受け継ぎ、
今回もママチャリを選択。
タイヤは分厚めですが。

そのおかげで修理は楽。
でも横を通り過ぎるのはトラック。

そんなボルタを売るために
シンガポールの街中を徘徊。

その大都会ぶりに驚愕。
どこもかしこもまるで日本。
オフィス街からショッピング街まで、
とてつもなくでかくて高くてきれい。

地元の人に自転車屋を教えてもらい、
しかるべき場所でしかるべき別れをしました。

さらばじゃ。
いい嫁さんをもらえよー。

その夜、
中国で出会ったシンガポール人の友達と再会。

5ヶ月ぶりほどの再会に、
お互いにがしっと握手。

彼にいろんなところに連れて行ってもらいました。
シンガポールは郊外のフードセンターが、
安くて美味しいそうです。

私を地元へ連れてって。

郊外エリアに送迎してもらい、
楽しく美味しい時間をすごせました。

郊外はさながらベッドタウンのようで、
マンションが立ち並び、
その1階に食堂が入っていました。
夜になるまでにぎやか。

次の日の旅程まで立ててくれ、
パーフェクトツアーです。

彼との話の中で、
戦争についての話になりました。

昔、日本軍はシンガポールも占領していて、
昭南島と名づけていた。

そのことについて彼に質問してみた。

「歴史を勉強して、日本人を嫌いにはならないのかい?」

「僕たちは戦争を経験してないし、日本の友達もいる。
日本の企業もシンガポールに来ている。
過去に何があっても、許してお互いに、
今(現在)良い関係であることのほうが大事。今仲が良かったら
それでいいのではないか。重要なのは今どうなのか。」

なるほどなるほど。
そして彼は続ける。

「僕のおばあちゃんは日本人のことを嫌っている。占領時代に
生きていたからね。新しい世代になっていくと、経験していない分感情も薄れてくる。
だから良い関係は築きやすい。」

たしかにそのとおりだと思う。
新しい世代になればなるほど、
特に現代は交流の機会も増え、
良いつながりは築けていけると思います。

でも、歴史は忘れてはいけない。
それもねじ曲げられていない、
そのままの事実を知っていきたい。
解釈によって歴史もいくらでも生まれてくるかもしれないが、
自分でしっかり見据えて核心を捉えていくことが大事。

過去にしがみついて、それを引き合いに出すより、
「今」にそのエネルギーを注いだほうがいいと思う。
それが、もっともっと高いところ、
理想の形に近づいていける方法だと思います。

いろんな話もでき、
ライフ・オブ・シンガポールを満喫しました。

そして今、マレーシアはクアラルンプールへ
帰ってきました。

1週間かけた道を、
わずか5時間での帰還。

おそるべし、バス。

以前泊まっていたゲストハウスに行くと、
満室とのこと。

仲の良かった兄ちゃんスタッフーが、
ソファに泊まっていいと言ってくれ、
助かりました。

明日には空港へ行き、インドへ。
初の飛行機と初の国。
わくわくを胸に、いざ!!

最後の街。

宿のおばちゃんにパスポートを見せると、
パスポートの写真のほうがハンサムと言われ、
今の黒さはマイナス点だそうです。

そんな今日、マレーシア最後の街、
ジョホールバル[JB]へ到着しました。

マレーシア最後のサイクリングを
いつも通り楽しみ、
でも今までの移動について振り返ってみたり、
いろいろな思いをめぐらせながらの走行。

どんだけ〜な傾斜の山々を超えたこと。
景色に見とれて溝に落ちかけたこと[おっととっと溝だぜ]。
灼熱太陽の下で修理したこと。などなど。

あんなこと、こんなことあったでしょう。

どれも今では良い?思い出です。

今日の移動は不思議なことに、
ビーカン太陽が照りつけるかと思いきや、
とつぜん曇り出して雨になったり、
向かい風が急にふいてきたりと、
まるで今までのおさらいをしているみたいでした。

でも、どれも楽しみのひとつ。
エンジョイサイクリング。

そしてJBに着いてまずやるべきこと。

スタジアムに行くこと。
ジョホールバルの歓喜をもう一度。

やっとこさスタジアムにたどり着き、
もちろん中にも入りたいので、
さっそく出入り口のおっちゃんに交渉開始。

するとあっさりOK。
さながらOK牧場といわれたように。

そしてピッチに立ち、
目を閉じると、
あのときの光景が肌で感じられるような感覚になって、
不思議な心持になりました。

岡田監督が岡野のところへ走っていく様子。
そのときの観客の声援、スタジアムの熱気。

すべてを体全体で吸い込んでいけるようでした。

スタジアムの中では四六時中興奮状態。
ワクワクというか、うずうずというか。
とにかく最高な体験ができました。

この街ではその体験ができたことで、
もう大大満足な気持ちです。
でも、全然回ってないところがあるので、
明日は気の向くままに歩き回ってきます。

そして明日のお昼にはシンガポールへ。
マーライオンの広場を、
自分の中ではチャリのゴールと決めています。

まだ終わったわけではない。
[百里をいくもの、九十里を半ばとする]
の気持ちで、最後まで引き締めていってきます。

そして次はインドへ。
新たな国。
希望と期待を胸に、
入印だ!

マラッカごわす。

久しぶりの移動に、
筋肉痛でへーへー言うてます。
若干衰えていた模様。
手のひらの皮も少し柔らかめに。

でもまた鍛えればいいことですよね。
さらに強力に。

そんなこんなでマレーシアは、
マラッカというところに来ています。

ここに来たかった一番の理由。
マラッカ海峡を見たかったのです。

というのも、
マラッカ海峡といえば世界一(のはず)の航行数を
誇った海であり、
その昔は世界の貿易の中心だったのです(たしか)。

季節風によって栄え、
そのおかげで嵐などにも守られているのだとか。

その地の利もあり、
ここはアジアの人々にとってはヨーロッパへの始まり。
またヨーロッパの人々にとって、また中東の人々にとっては
アジア、特に中国、日本へのゲートウェイ。

植民地になる前は世界の人々が集まり物々貿易。
一つの土地で84ほどの言語が話されていたとか。
そんな人たちにとっても貿易の始まり。

まさに始まりの海なわけです。

そんなことを考え、海を眺めていると、
偉大なところにきてるのではという錯覚に陥り、
ルフィがグランドラインに入ったときの気持ちの如く、
ロマンを感じれました。

世界の人たちが目指す海。
そう考えるだけで足の裏からわくわくしてきます。

そしていろんなところにも案内してもらい、
非常に満喫しております。

あさってに再び移動を開始し、
次はジョホールバルを目指します。
シンガポールとの国境の街。
日本代表にとって神聖の地。

次の移動を考えるだけでそわそわ。

どんな道(未知)が待ってるんやろう。
どんな人がいるんやろう。
どんな景色が広がっているんやろう。

いろんな出会いや美しいものを求め。
物語りはまだまだこれからです。

そんな移動について。

タイから自転車で来ているわけですが、
なぜかしらどうも、
よく吠えられ、追っかけられています。

「犬」に。

何もしていないのに、
なぜに追っかけられなければならないのか。
普通に走っているだけです。
ふむ、ナゾだ。

でもナゾはナゾのままにしておくのは、
背中の痒みをほっとく如く気持ち悪いので、
場合分けにして考えてみました。


ケース1:未知の人物。

犬たちは日本人に慣れていない。
犬にとって僕は宇宙人のような存在。
警戒して当たり前。
その疑惑心から吠え、追っかけ、
安心を得たいために行動しているのでは。


ケース2:嫌臭放出人。

犬といえば、鼻が利くの効くのってなんのその。
とにかく嗅覚は人間の1万倍以上だとか。

そんな犬たちにとって嫌な臭いを嗅ぐことは、
ゴキブリと同じ布団で寝ろといわれるようなもの。
それは追い払い、自分の視界から抹消させて当然の存在。

そんな臭い、僕は放っているのでしょうか。


ケース3:珍物登場。

道路沿いの犬たちは車は見慣れているが、
自転車は見慣れているはずがない。
まして田舎の道にいけばいくほど。

そんな犬たちにとって自転車とは、
いわゆる未知との遭遇である。

知らないことほど怖いものはない。
吠えて追っかけて当然なのかな。


ケース4:怪しい人物発見!!

タイももちろん、マレーシアでは特に
パーム油のプランテーションが多々あります。
プランテーションほど警戒のしづらいところはない。

そこで登場するのが番犬。
彼らの役目は怪しい人物を追い払うこと。
泥棒や侵入者といった類の。

そんな彼らは忠実な使命感から、
僕を侵入者と認識し、追い払おうと
懸命に追っかけてくるのではないか。


ケース5:恋愛感情持っちゃった!?

犬といえどもオスとメス、男と女。
異性に恋心を抱くのは自明の真理。

ましてハンサムチャリダーを視界に捉えた瞬間、
猛烈アタックするのは至極当然。

追っかけ吠えてくるのは、
むしろ「待って、そばにいて」と
いわれているのではないか。

うむ、それならば考え様ですな。
ちなみにここではメス限定。


結論。

自分の中ではいまだにナゾであります。
これから進んでいくうちに犬と対話し、
解き明かしていきたいです。

ちなみに有力説は言わずもがな、
ケース5だと思われます。

どう思われますか?

再会のKL、そして・・・

クアラルンプール(KL)での滞在も2週間以上。
そろそろ移動欲が高まってきて、
妄想を膨らましまくってます。

そして一昨日、
ついに幼なじみのKISHI君と再会しました。

彼も同じくこれからアジアを旅するそうで、
その最初に巡り会えたのは、
何かの縁かなと思います。

彼がKLに来ることを聞いたとき、
待とうと決心。

理由はかんたん。
「海外で再会するほうがロマンがあるから。」

それから2日間は二人で行動。
KL市内を俳諧散策。

現在の日本の状況や、
お互いの身の上話や思い出話に花を咲かせ、
話題が尽きることはなく楽しいひととき。

久々再会も格別なものですね。

彼はこれからタイやカンボジアなど、
東南アジアを放浪予定だとか。

帰って互いの旅話を語り合いたいです。

そんな最中、
ついに航空券をゲットしました。

初フライトに心はもうフライング。

旅行会社に申し込みに行き、
KLからインドはコルカタまでの片道券。

シンガポールまでは自転車で移動し、
KLには文明の利器、バスで"I'll be back"予定。
12日がXデーです。
それまでには帰ってこなければ。

インドの写真や話を聞いたり、
本を読んだりすると期待が膨らんできます。

それと同時に、
もう居心地がとっっってもよくなったKLを離れるのは、
若干の寂しさがあります。

長い間いたこともあり、
住み慣れた環境ということもありますが、
ここでしか会えない友達と離れるのが、
ノスタルジックな気持ちになります。

旅立ちに別れは付き物。
でも、一生会えないわけではない。

会おうと思えばいつでも会える。
地球上にいる限りは。

そして旅立ちに出会いも付き物。
新しい土地、新しい町、
そこには必ずステーキな出会いが待っている。

それを考えるとワクワクもしてきて、
いろんな感情が折り合わさってる感じです。

かっこよくたとえると、
感情の交響曲。
なんちゃって。

やからこそ一期一会。
一瞬一瞬をフルに感じて、受け止めて、
また次の地へ。

終わりなんてない。
いつでも始まりなのだ。

そう思って、明日からまた行ってきます。
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