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Author:Yagi Tatsuuuya
現在:中東諸国
年齢:25
趣味:球蹴り・球就き・はたまた旅
現状:分岐点に立つ

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備忘録①

三浦しをんさんの「風が強く吹いている」を読み、
胸が熱くなった。

同時に自分の大学時代、仲間と一緒に1つの目標に向かって
汗を流した日々を思い出した。

これから何かあった時、
特に孤独を感じる時なんかに、ふと思い出せるように、
いつでも見られるように大学時代一番熱かった1年、サッカー部での
1年をここに残しておきたいと思う。

自分用の備忘録として記すので、
初めて読んで頂く方には背景が明確でない箇所があることをお詫びしたい。


始まりは2009年秋の外大球技大会だった。
僕はデリカチームとしてフットサルに参加し、
順調に決勝まで勝ち進んでいった。

決勝戦の相手はサッカー部。
サークルが部活に勝って優越感を味わおうと腹黒い動機を胸に、
とにかく勝ちにこだわって戦った。

勝敗は記憶していないが、一度だけアシストしたことは覚えている。
左サイドのあまり角度がないところからシュートを放ち、
こぼれ球を味方がゴールしてくれたのだと思う。

悪い余韻は全くなかったので、
とにかく気持ちよく戦えたのだと思う。

帰ろうとしている時、
当時サッカー部キャプテンのF氏より、
声をかけられる。

「サッカー部に入らないか?」

この一言が、僕の大学生活の1年間をがらりと変えた。

その場で直ぐに返事はしなかったと思う。
フットサルサークル:デリカッターズでの活動が楽しかったし、
焼き鳥屋のアルバイトも同時に充実していたからだ。

その場でメールアドレスだけ交換したと思う。
その日の夜にメールが来て、

「◯日までに返事が欲しい」

と書いてあった。

それだけではなく、

「もし入ってくれることになれば、サッカーに全力を捧げてほしい」

と書いてあったように思う。

4年前の記憶なので定かではないが、
でも1つの流れというかその景色(メールから伝わる思いや僕が見ていた携帯画面)は
確実に脳裏に焼き付いている。

返事を考えている間、同じデリカッターズ所属のS氏も
サッカー部に入るか考えていたようだ。
ただ、相談はしていなかった。

入部後、初ミーティングで

「お前もなんや。一緒にがんばろう」

と言った程度で、入部に関して話した記憶はない。

期限が差し迫ってきた時、
中学時代の感覚を思い出した。

広いコートで思いっきりボールを追いかけ、
苦しすぎて呼吸が出来ないと思うぐらい走り回っていた。

でも、いくら自分が走ってもなかなか認めてもらえなかった。
正直、試合に出たとしても自分の居場所はなかった。

全国を目指すクラブチームだったから、
自分の実力が及んでいなかったのだと思う。

競技サッカーとして試合が出来るのは最後になるかもしれない。
サッカー中心の生活が出来るのは、これが最後かもしれない。
その中で、苦い思い出だけ残っているのは、情けない。

入部を決めた一番の理由は、これだった。

サッカー選手として、周りに認めてもらいたかったんだと思う。

サッカーは好き、だけど何かモヤモヤした想いがあった。
それをクリアにすること、そういった背景から、
入部を決めた。

「よろしくお願いします」

と、キャプテン:F氏にメールを送った。

こうして僕のサッカー部入部が決まった。

初ミーティングの日程とその他諸々の連絡事項が
キャプテンから知らされた。

この瞬間から、自分の中でスイッチが入り、
中学時代を二度と繰り返したくない思いで、
とにかく必死だった。

でもまずは初ミーティング。
キャプテンからの連絡通り、
ミーティングが行なわれる教室へ向かった。
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