プロフィール

Yagi Tatsuuuya

Author:Yagi Tatsuuuya
現在:中東諸国
年齢:25
趣味:球蹴り・球就き・はたまた旅
現状:分岐点に立つ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
今日のお天気

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

再びここから。

こんにちは。
東南アジアは今日も暑いです。

そんな暑さと熱さを持って、
マレーシアを抜けて、
ついにシンガポールへたどり着きました。

国境を越えた瞬間、
ある種の感動が胸にこみ上げてきて、
叫びたくなりましたが、
税関に捕まるのはよそうという冷静な判断で、
普通に通り過ぎていきました。

シンガポールの道を走っていると、
あることに気づきました。

きれいすぎる!

ゴミも気づくか気づけへんぐらいの数しか落ちてなく、
芝生はきれいに整備されてるし、
道路も質がよくて走りやすく、
日本にいるみたいでした。

クラクションの数も少なく、
快適な道の旅でした。

シンガポールの地図は持っていなかったので、
コンパス片手に南へ南へGO SOUTH。

途中やはりいくつもの分岐点にさしかかり、
そのたびに立ち止まり、
地元の人の情報と自分の勘をもとに、
中心を目指す。

車やったらそんな感じないかもしれないですが、
自転車で走っていると
シンガポールも大きく感じます。

そりゃあひとつの国ですもんね。

車の波を乗り越えて、
ビル群の街並みを通り抜け、
ついに、ゴールのマーライオン広場に
たどり着きました。

やったどー!!!

バンコクからおよそ2ヶ月の旅。
マレー半島は大きかった。
地球は青かった。

自転車も途中何度か不具合になりましたが、
致命傷にはいたらず、
よくがんばってくれました。

ありがとう、ボルタよ。

ちなみに自転車に「TURBO」と書いてあるので、
後ろから呼んで「ボルタ」と名づけました。

高校のときから何度かチャリ旅をしていて、
その意思を受け継ぎ、
今回もママチャリを選択。
タイヤは分厚めですが。

そのおかげで修理は楽。
でも横を通り過ぎるのはトラック。

そんなボルタを売るために
シンガポールの街中を徘徊。

その大都会ぶりに驚愕。
どこもかしこもまるで日本。
オフィス街からショッピング街まで、
とてつもなくでかくて高くてきれい。

地元の人に自転車屋を教えてもらい、
しかるべき場所でしかるべき別れをしました。

さらばじゃ。
いい嫁さんをもらえよー。

その夜、
中国で出会ったシンガポール人の友達と再会。

5ヶ月ぶりほどの再会に、
お互いにがしっと握手。

彼にいろんなところに連れて行ってもらいました。
シンガポールは郊外のフードセンターが、
安くて美味しいそうです。

私を地元へ連れてって。

郊外エリアに送迎してもらい、
楽しく美味しい時間をすごせました。

郊外はさながらベッドタウンのようで、
マンションが立ち並び、
その1階に食堂が入っていました。
夜になるまでにぎやか。

次の日の旅程まで立ててくれ、
パーフェクトツアーです。

彼との話の中で、
戦争についての話になりました。

昔、日本軍はシンガポールも占領していて、
昭南島と名づけていた。

そのことについて彼に質問してみた。

「歴史を勉強して、日本人を嫌いにはならないのかい?」

「僕たちは戦争を経験してないし、日本の友達もいる。
日本の企業もシンガポールに来ている。
過去に何があっても、許してお互いに、
今(現在)良い関係であることのほうが大事。今仲が良かったら
それでいいのではないか。重要なのは今どうなのか。」

なるほどなるほど。
そして彼は続ける。

「僕のおばあちゃんは日本人のことを嫌っている。占領時代に
生きていたからね。新しい世代になっていくと、経験していない分感情も薄れてくる。
だから良い関係は築きやすい。」

たしかにそのとおりだと思う。
新しい世代になればなるほど、
特に現代は交流の機会も増え、
良いつながりは築けていけると思います。

でも、歴史は忘れてはいけない。
それもねじ曲げられていない、
そのままの事実を知っていきたい。
解釈によって歴史もいくらでも生まれてくるかもしれないが、
自分でしっかり見据えて核心を捉えていくことが大事。

過去にしがみついて、それを引き合いに出すより、
「今」にそのエネルギーを注いだほうがいいと思う。
それが、もっともっと高いところ、
理想の形に近づいていける方法だと思います。

いろんな話もでき、
ライフ・オブ・シンガポールを満喫しました。

そして今、マレーシアはクアラルンプールへ
帰ってきました。

1週間かけた道を、
わずか5時間での帰還。

おそるべし、バス。

以前泊まっていたゲストハウスに行くと、
満室とのこと。

仲の良かった兄ちゃんスタッフーが、
ソファに泊まっていいと言ってくれ、
助かりました。

明日には空港へ行き、インドへ。
初の飛行機と初の国。
わくわくを胸に、いざ!!
スポンサーサイト

Comment

ついにマレー半島縦断したんだね!!お疲れ様~。
国境や歴史を感じたりしてるみたいだね。
ネクストカントリー、インド、ファイトッ!!

明日からは、大阪から応援してるよ!

チャリダーだってのは分かってたが、まさかママチャリダーだったとはw
しかしシンガポール人は解ってる!
過去にあったものは然るべく受け止めて、そして今と未来に生かさないとな。
インドじゃコルカタからデリーを目指すんかいな?
そしたらデリーで会いそうだなw

なおちさん

ありがとうございます!
もう大阪に住んだはるんですか?
帰ったら社会人の経済力を期待しています。笑


ぶっちさん

ですね。
そこを否定するよりも受け入れていくほうが、
先につながっていきますよね。
実はデリーには行かない予定です。
なので、日本で会いましょう!
ひげがより濃くなっていることを楽しみにしています。
非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。